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中国の日本侵略/藤岡信勝
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    中国の日本侵略を考えるとき、すぐ「軍事による侵略」のほうに意識が向きがちですが、もう一つ、「移民による侵略」及び「所有権移動による侵略」があります。後者の侵略はすでに始まっていて、私の故郷の北海道釧路でも中国資本による買い占めが進行していることは産経新聞が報道したとおりです。水や土地の外国資本による買い占め規制の法律案は高市早苗先生が起案しておられたのですが、内閣法制局が私有財産権を侵害するとしてストップをかけているという構図だったと思います。二つの侵略ルートの後者の侵略について、政府はどう考えているのか、上記の産経報道後も特段の報道がありません。いずれにせよ、侵略は必ず「二つの侵略」の組み合わせからなることを意識していなければならないと思います。
     さらにもう一つ、従来「間接侵略」などと呼ばれてきた「思想侵略」があります。日本人に敵国(中国)のイメージと正当性をたかめ、自国(日本)の悪さを刷り込むことです。思想侵略の中心にあるのは「歴史侵略」です。習近平政権発足直後から、中国は領土問題とセットにして、新たな規模で日本に対する「歴史侵略」を開始し...ました。その舞台として利用されたのが、国連とユネスコです。これを私達は、中国が日本に「歴史戦」を仕掛けてきたと位置づけていますが、「歴史侵略」と言い換えてもよいのです。
     中国の日本侵略を考える場合に、この「3つの侵略」の組み合わせとして構造的にとらえておく必要があります。こうした観点に立つと、本日FBで拝見した「日本を守ってきたのは法務局」という佐藤和夫氏の投稿は大変興味深く、意義のあるものです。安倍内閣の一番ダメなところは、「移民という言葉だけを否定した事実上の移民導入政策」を取っているところです。これはおそらく、小泉政権を継承する形で政権に就いた安倍首相が、新自由主義やグローバリズムの影響を思想的に総括した形跡がないことと関係があります。

    【佐藤和夫氏のタイムラインから】
    元陸幕長、今偕行社会長をしておられる富澤暉氏の講演会を聞いた時の話。
    日本の安全保障全般の話をされた後、質問の時間となり、私は「今は弾の飛ばない戦争、即ち移民による人口侵略を安全保障を考える上で取り入れるべきではないか」と質問した。
    富澤氏はその質問に対してこう答えた。
    私の父は芥川賞を受けた作家でその友人の直木賞を貰った人が私が松本の連隊長をしていた時訪ねて来て、隊員に話をさせろと言う。隊員を招集して話をさせた所、その作家が「日本を守っているのは誰か、お前達は知っているか」と尋ねる。一同きょとんとしていると「それは法務局だ」と言われた。
    今から33年前にもなる時だが、その作家は世界を旅し、既に移民問題が大きな問題になる事を予想していたのである。
    今世界が移民問題で揺れている。日本がその問題から無縁でいられたのは正に移民受け入れを厳しく制限してきたからだ。
    朝鮮人を受け入れた事が大きな社会問題となっており、そのせいもあったかもしれない。
    今外国人労働者受入れをすべての政党が賛成しているか反対していない。この事は日本にとって大問題である。厳しく制限を加えていた法務局も大きく変わろうとしている。
    あの直木賞作家の言葉が今や警告となって聞こえる。

    posted by: samu | 政治認識/中国韓国 | 11:12 | - | - | - | - |
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