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討論/アメリカはいったいどうなっているのか2014.04.07 Monday
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アメリカはいったいどうなっているのか?
パネリスト:
片桐勇治(政治アナリスト)
関岡英之(ノンフィクション作家)
田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
西尾幹二(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)
三橋貴明(経済評論家・中小企業診断士)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
http://youtu.be/vxhcop8cKzs
http://youtu.be/FnApvLJ3prY
http://youtu.be/DsTxOENcRfU
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2006年のCh桜の討論会/伊藤貫2014.03.31 Monday
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まさか右翼とよばないで ブログより
下記は 2006年のCh桜の討論会です。ここになんと伊藤貫さんが参加されているので 是非ご覧ください。六年前に既に今を予告していましたね。私はこんな頃には政治も桜の存在すら知らないでいました。勿体無いようないい動画です。他にも見つけたので 特集として自分のためにも また時間を作って繰り返し見てみたいなと思って特集しました
『米国から見た日本と日米関係』 中国の核が世界を制す 1/8伊藤貫
http://www.youtube.com/watch?v=mqdPWx6JOjE
北朝鮮がミサイルを発射した ここから伊藤さんの意見を伺う進行
『米国から見た日本と日米関係』 中国の核が世界を制す 2/8伊藤貫
http://phim19.com/video-videophim19-28-ffa6e3793aa8c3df230513.html
↑ここは全編伊藤さんの一人勝ち 抜群の説得力 余計な話しが入らなくて分かりやすいです これだけでもお勧めです
『米国から見た日本と日米関係』 中国の核が世界を制す 3/8伊藤貫
http://www.youtube.com/watch?v=tpV5pUCNzck
石破が防衛長長官の時にミサイルデフェンスを決めたのだけれどちゃんと議論もしないでアメリカの言いなりになっているというだけで無責任極まりない。
ペリーは日本が大嫌いで中国にとても近い男。国防長官とクリントン政権のアドバイザー時代に失敗している。ペリーの言うように先制攻撃をかけようなどと言うのは 地上戦になった時には米国は到底勝ち目が無いのに 別の政治的野心から発言している。
『米国から見た日本と日米関係』 中国の核が世界を制す 4/8伊藤貫
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=nuUXDI1wD1E
19世紀初めからアメリカは、アジアで強力な国がでることを許さない。
日本に強い防衛力を持たせたくないので、太平洋戦争で日本をやっつけ占領した。
中国を封じ込めたい。しかし、ヘッジストラテジー:表面的には仲良くなって、本音を隠す作戦をとっている。中国との関係はどっちに転んでも大丈夫なようにしてある。
キッシンジャー、ゼリック、ブッシュ父は、日本嫌い。中米共同で日本を押さえつける作戦。
『米国から見た日本と日米関係』 中国の核が世界を制す 5/8伊藤貫
http://www.youtube.com/watch?v=12QAw1WrUKU&feature=related
『米国から見た日本と日米関係』 中国の核が世界を制す 6/8伊藤貫
http://www.youtube.com/watch?v=00ZoWrnyjUo&feature=related
アメリカの日本専門家と言われる人達の90%くらいが民主党員。これが非常に日本には都合が悪い。共産党に好意的な人達が多い。よって日本に対してネガティブなイメージを持っている。中国の専門家も民主党が多い。クリントン、最初のブッシュ政権が反日的だったけれど この日本の専門家と言われる人達がなんら擁護しなかった。アメリカ国民の知識レベルはとても低いので日本を理解してくれるというのは見込みが低く、専門家は民主党員が多くてやはりバッシングが始まるとそっぽを向いて味方をしてくれない。←どうもこの傾向があるようですね。共和党だけが日本人と気が合う人が多いかもしれない。体育系で乱暴だけれど腹に一物という事が少ない。民主党はインテリで上品だけれど日本蔑視が多いために、二枚舌で 意地の悪い冷たい政策を取ってくる。 とてもやりにくい。
『米国から見た日本と日米関係』 中国の核が世界を制す 7/8伊藤貫
http://www.youtube.com/watch?v=bfpxfKBgASg
『米国から見た日本と日米関係』 中国の核が世界を制す 8/8伊藤貫
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=JOP-5mMYUQQ
ヒラリー・クリントンがどの人気投票でも一位になるので 人気があるのは確実だけれど民主党のプロの政治参謀はヒラリーでは心配だと顔を曇らせていた。彼女は知事夫人だった頃から危ない賄賂を平気で取っていたのでいつどんな所で暴露されるかと心配だと言う事だった。ヒラリーが中国から長年に亘って人民解放軍などから莫大な賄賂をもらい続けているのは大勢が周知のことだけれど 彼女の凄さは それでもびくともしない。長期的にはボロが出るに違いないから 彼女に大統領にはなってほしくないと言う意見がよく聞かれる。
伊藤貫さんが接する七割近い外務官僚はみんな勤勉で感じが良くていい人間に見える。けれども外交戦略 軍事学などには知的に怠惰で勉強していない。国家戦略について何も真剣に考えていない。これは大変に困ったものだと言っています。←やっぱりねぇ.....
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2006 東アジア安定のために日本の核武装を 『北朝鮮の核』 伊藤貫1/7
http://www.youtube.com/watch?v=JgbbIaIXA0A
2006 東アジア安定のために日本の核武装を『多極化』 伊藤貫2/7
http://www.youtube.com/watch?v=AdfvyxnjPD0
2006 東アジア安定のために日本の核武装を『自主防衛』 伊藤貫3/7
http://www.youtube.com/watch?v=zme2ydZJljQ&feature=related
2006 東アジア安定のために日本の核武装を『独立国家たれ』 伊藤貫4/7
http://www.youtube.com/watch?v=-QG9gngQpYY
2006 東アジア安定のために日本の核武装を『共和党と民主党』 伊藤貫 5/7
http://www.youtube.com/watch?v=7-i1y5ncxTY&feature=related
田久保忠衛と伊藤貫さんの見解の違いが この対談で炸裂。面白いです
1分経過からの伊藤貫さんの、
1972年2月、「米中3つの約束」が貴重。
ニクソン、キッシンジャー、周恩来、対日政策。
1.東アジアにおいて日本にだけは核を持たせない
2.米軍駐留継続は日本に独立した国防政策をさせないため
3.朝鮮半島と台湾問題について日本に独立した発言権を持たせない。
この3つの密約、34年後のブッシュ政権においても有効なもの。(国務省とCIAのアジア担当官から伊東氏が聴取)
青木直人さんもこの事を訴えているそうです。
91年に共和党でこれからは日本は仮想敵国になるんだという発言があったと伊藤さんが言ってますね←驚き
そして日本の経済がガタガタになったと田久保さんが付け足し。
2006 東アジア安定のために日本の核武装を『Hiroshima,Nagasaki』 伊藤貫6/7
http://www.youtube.com/watch?v=X2Wj4RZmyBQ
アメリカの人口は世界の4.5%に過ぎない 95%が5%に従うというのは 日本がいくらそうしようとしても世界が同様にアメリカの顔色を伺いながら生きていくのか? 中国がこれに代われば今度は中国の顔色見ながら生きていくのか? ←昔から伊藤さんはこのように訴え続けて来ていたんですね。
2006 東アジア安定のために日本の核武装を『自分のことは自分で』 伊藤貫 遠藤浩一7/7
http://www.youtube.com/watch?v=BG4buMdz5pg&feature=related
中国の力を封じ込めないと 世界の力のバランスが崩れる。ロシアと仲良くし、インドと提携。
ここで 日本の大学生のレベルが酷すぎると言ってますね。二割だけが大学に行けばいい。そうしないとリーダーになってもロクに勉強していないので卒業してもろくなことを言わない。国家を担う強力なリーダーとしての人材が出てこない。←その通り。ゲンバが外務大臣だぜ。私にも出来るんじゃ?と思ってしまうよ。
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伊藤貫「米国は中国人朝鮮人が核をもっても日本人だけは絶対ダメ」
http://www.youtube.com/watch?v=2JV_UPDjW0U&feature=related
これは総集編的に何度見ても そうだなぁと思える動画。
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討論/安倍外交とはなにか2014.02.27 Thursday
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安倍外交とはなにか
パネリスト:
加瀬英明(外交評論家)
関岡英之(ノンフィクション作家)
西尾幹二(評論家)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使)
三宅博(衆議院議員)
宮崎正弘(作家・評論家)
宮脇淳子(東洋史家・学術博士)
司会:水島総
http://youtu.be/IhOKjfUqHyo
http://youtu.be/IXFFn6WlyVA
http://youtu.be/93aVafRjqDM
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新春特別対談2014.01.01 Wednesday
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新春特別対談】稲田朋美大臣に聞く
http://www.youtube.com/watch?v=DvDiem9-k-s&feature=player_detailpage
新春特別対談】下村博文大臣に聞く
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=rQyxYEVaY_I
新春特別対談】古屋圭司大臣に聞く
http://www.youtube.com/watch?v=J764uBT9DH0&feature=player_detailpage
新春特別対談】日下公人氏に聞く
http://youtu.be/Abn4vwNoZaQ
新春特別対談】渡部昇一氏に聞く
http://youtu.be/axqdVqS1SLw
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たかじんのそこまで言って委員会/2013年12月15日放送2013.12.18 Wednesday
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たかじんのそこまで言って委員会
2013年12月15日放送 20131215
番組内容:櫻井よしこが最終ジャッジ!日本の大問題大判定SP
出演:櫻井よしこ、山本浩之、金美齢、津川雅彦、桂ざこば、加藤清隆、長谷川幸洋、宮崎哲弥、竹田恒泰、山口もえ、三井環、飯島勲、江田憲司、木村三浩、小池晃
http://www.dailymotion.com/video/x18fca9_2013-12-15-%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A-1_news
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中・韓・露『領土問題』大討論[桜チャンネルH25/1]2013.01.20 Sunday
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中・韓・露『領土問題』大討論[桜H25/1/19]
http://youtu.be/3VrLAriZJVk
http://youtu.be/qpJukKvIBpQ
http://youtu.be/qpJukKvIBpQ
『第二次尖閣戦争』について、アマゾンに書評がのっていましたので、紹介しておきます。第二次尖閣戦争(祥伝社新書301)
(2012/11/02)
西尾 幹二、青木 直人 他「尖閣」でアジア近現代史の虎の尾を踏んだ中国, 2012/11/12
By 閑居人「尖閣諸島」という南海の小島の帰趨は、単なる領土紛争を超えて、「近代日本」という国家の政治的経済的アイデンティテイと表裏一体繋がっている。明治維新以来、弱肉強食の帝国主義の世界を生き抜き、敗戦による「帝国解体」も経験して、尚かつ「皇室」の伝統と民主的な諸文化に立脚する「日本」という民族国家。その近現代史と「国家主権」という一点で切り離すことができない問題だからである。
それにしても、中国人という人種は一体何者なのか。西尾が言うように「一度も国政選挙をしたことが無い国、近代法治国国家でない国、他国を威嚇し脅迫する(無法国家)」(233p)であることは疑えない。
この対談の中で西尾は繰り返し「中国人とは何者なのか」と問う。そして最近西尾自身が「GHQ焚書図書開封7」で紹介した戦前のシナ通、長野朗が指摘する「ウィルスのように侵入し、シロアリのように食い荒らし、エゴイスティックであるにもかかわらず、集合意志を持つ民族」といった表現に共鳴する。
本書の中で、西尾は怒りを隠さず過去の歴史から説き起こし、青木は冷静に中国、アメリカ、朝鮮半島等日本を取り巻く状況を分析する。西尾が説くように「尖閣戦争」は、近代以来の歴史問題を背後に潜まさせている。そしてそれは、これからの日本という国家の在りようと不可分の関係を持つ問題なのだ。この重大な問題に、石原慎太郎のトラップに乗った中国は、不覚にも多くの日本人を目覚めさせてしまった。
官製デモの連発は、振り返って1919年「五・四運動」や1920年代の「五・三十事件」等戦前の反日運動が巧妙に仕組まれた官製デモであり、しかも英米大使館やドイツの教唆、コミンテルンの策動と絡んだ事件であったことを改めて想起させた。1945年以来、GHQや共産中国、岩波・朝日が浸透させた「敗戦史観」は、学会で率直にその是非を論じたり、自由に批判したりすることがタブー視されていた。しかし、その呪縛は確実に解けている。
本書で、二人の論者が説くことは、「尖閣」という南海諸島の一角にある小島が、アジア近現代史において日本が引き受けざるを得なかった歴史の謎を解くと同時に、今後の日本国民の対応が21世紀アジア地域の平和と安定の鍵を握るという、国際政治の現実である。日本政府よ、覚醒せよ! と訴える一冊。言うべきことははっきり主張すべきだ。, 2012/12/9
By あらフォーティー “Z”尖閣問題を起点に、中国の現状、米国の立場、そして
日本がとるべき態度と戦略を示す一冊。ひとつ驚いたことは、尖閣5島のうち、すでに2島は
米国に貸し出されていて、うち1島は国有だということ。新聞やTVはこのことを報道したか?
そもそも調べてもいなかったのではないか?そして何よりも、「問題を起こしたくない」「とりあえず穏便に」という外務省の態度と、
中国に誘い込まれて進出し、人質となって逆に政府の足かせとなった経済界。
これが大きな問題だということがわかった。中国と米国の思惑をしたたかに利用して、日本の国益をしっかりと
守って欲しい。そういう知恵のある政治家の登場が待たれる
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